友情も運命もブレーキなし!カッコ良すぎて思わずファンになる作品!アクセル全開だ!!

アクション/クライム

「ワイルド スピード」
”スピードの先にあったのは、裏社会と本物の絆だった”
”命がけのレースと熱い絆の世界——すべてはここから始まった”

“FAST and FURIOUS”

伝説のレーシング映画の始まりはここから、第1話から期待以上でした、車のエンジン音を初めて心地いと感じさせてくれた映画!車を思わず運転したくなる映画でした!

95点! ”ただのカーアクションかと思ったら、まさかこんなに熱くなるなんて”
”エンジン音と一緒に心のエンジンもスイッチオンした映画!”

このワイルドスピードの世界観が癖になるんだよなあ、車の爆音と共に派手な物語。
この映画の魅力を3つまとめました,そして感じるもの印象に残るものも3つ以下よりどうぞ!

THREE GLAMOR POINTS

① スピード感あふれる本格ストリートレース

リアルな改造車、夜のロサンゼルスを舞台にした緊迫のレースシーンは、まさに“走る興奮”。車好きだけでなく、アクションファンも唸る迫力です。


② 潜入捜査と裏社会のサスペンス

主人公ブライアンが警察として裏の世界に潜入し、正義と忠誠の狭間で揺れる姿がスリリング。単なるカーアクションにとどまらないドラマ性が光ります。


③ “家族”というテーマの始まり

このシリーズの核となる「家族」の絆が、すでにこの1作目から描かれています。血のつながりを超えた信頼と絆が、ただの犯罪映画とは違う深みを与えています。

”俺にとって大事なのは、1/4マイルのその瞬間だけだ
”あの10秒間だけは、俺は自由だった。”

心のエンジンも熱くなる瞬間、感じるものは何か3つまとめましたので以下よりご覧ください。

FEEL &  THINK

1. 家族と絆の重要性

詳しく…

映画全体を通して、血のつながりだけが“家族”ではないというメッセージが強く伝わります。ドミニクの「家族は血のつながりだけじゃない」という信念が象徴的で、仲間との絆、信頼関係、そして一緒に戦う覚悟の大切さが深く心に響きます。

2. 自分の人生をどう生きるか

詳しく…

ドミニクが「1/4マイルのその瞬間だけが大事だ」と語るように、この映画は「今この瞬間を全力で生きる」ことの重要性を教えてくれます。過去の傷を背負いながらも、目の前のレースに全てをかける姿からは、時には自分の直感や情熱に従って生きることの大切さを感じさせられます。


3. 善悪の境界線が曖昧であること

詳しく…

ブライアンが潜入捜査官として、ドミニクやその仲間たちと深く関わる中で、善悪の線引きが次第に曖昧になります。物語は正義と友情、そして裏切りが交錯する中で、「正義とは何か」「自分が本当に守りたいものは何か」というテーマを問いかけます。

ここから以下は感じるままに感想を語るボクのページ
MY MOVIES DIARIES

”FAST and FURIOUS”

題名の通りすごくワイルドな映画で何よりもカッコ良すぎた、いかついしカッコいいしすごく楽しんだ映画です!!車のドリフトする音が映画の最初から最後まで流れ続けるぐらい、ほとんどがカーレースのシーンでできている映画。マシンを改造した車、タイヤーから煙がでるぐらいのスピードを出すなど印象に残る部分が数々!それを運転するいかついストリーターたち!何よりもレースが始まった瞬間もう目が離せない!体が起きてしまうぐらい見てたくなるあのブゥーーーん!のサウンドと共に周りの景色がぼやけるぐらい風のような速さでレースするシーンが、本当もう最高にカッコよかった!!画面から風を感じたんじゃないかぐらい興奮しましたね。車が好きになる映画やな。レースだけでなくストーリー性もしっかりしてて最後まで見てたくなる展開でした。男共の友情や信頼関係、恋愛などもしっかり取り入れた物語で心も熱くなる部分も。トラックと車が登場するシーンは鳥肌レベルで印象に残っています。最後の列車の踏切ギリギリのシーンとかもう危険すぎる数々のシーンが映画全体が最後までワイルドに包み仕上げてるのが最高でした。

STORY points  ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️19
カーレースシーン多め+鳥肌レベルの危険シーンも多めですごく楽しんだ映画です。その中で友情や仲間との信頼関係、何か心を熱くさせる心を掴んでくるストーリーも一つとてもよかったです。

SOUND points ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️19
音楽もワイルドな印象でした。ラップ系、ストリート系の音楽が流れまくりの映画でもうその世界観を間違いなく感じる、映画の世界に引っ張ってくるような印象。

CHARACTER points  ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️19
出演する俳優女優たちはしっかりと訓練されたんだろうなと思うぐらいのハードなドライブもうみんなカッコ良すぎてたまらなかった。ポールウォーカーとヴィンディーゼル半端なくカッコよかった。そして女優ではミシェルロドリゲスのあの表情、ストリートガールにレーサーをかけたかのような強い表情がとても魅力的だった。

VISUAL points ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️19
車がスピードMAXで走るシーンのあの撮り方、画面の外側までスピードを感じたかのような感覚でした。そしてエモさと懐かしさをかけたような映像、それがアクション要素とかけ合わさり、何か心に残してくるような表現が個人的に好きでした。

ORIGINAL points ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️19
ストリート系映画を初めて好きになった映画でした。車の魅力+迫力あるこの映画から、車ってカッコいいなと心から思わせてくれた映画。友情や仲間との信頼関係の部分からも感動を感じさせてくれた良い映画でした。

ワタシの評価
”95”

見る人の心に響く、家族のような仲間たちとの信頼関係”
ド派手なカーアクションの中にあるキャラクターたちの絆が印象に残るだろう

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