ルールは一つ,捕まるな!友情不滅+腹筋崩壊!大人鬼ごっこ!

コメディ

「タグ」
“遊び心が、人生を面白くする”
“笑えて泣ける、友情×鬼ごっこの実話コメディ!”

“TAG”

この映画、実話をもとにした話らしいです。本気で鬼ごっこする大人が何故かかっこよく感じる映画!
まず評価点数は高めのこちら!

94点!笑って、バカやって、それでいて心があったかくなる
見終わった後、たぶん誰かに会いたくなる映画!

ではでは映画の個人評価語りの前に、この映画の魅力を3つお伝えします。
後はこの映画で感じるものや印象に残るものを3つ簡単にどうぞ!。

THREE GLAMOR POINTS

1. 実話ベースのぶっ飛んだ設定

「大人になっても毎年鬼ごっこを続けている男たち」という信じがたい話が、まさかの実話ベース。現実離れしてるのに、どこかリアルで共感できるのが面白さの原点です。


2. 笑いと感動のバランス

ただのドタバタコメディではなく、テンポのいい笑いの中に、長年の友情や人生の重みがにじみ出てきます。最後には思わずホロッとくる、感情の振れ幅が魅力。


3. 全力で遊ぶ“大人”のカッコよさ

仕事や家庭に忙殺されがちな大人たちが、仲間とふざけ合いながらも本気で遊ぶ姿に、「こんな風に歳を重ねたい」と思わせてくれます。カッコ悪いのに、最高にカッコいい。

笑ってスカッとするだけじゃなく、「大人の友情」や「人生の楽しみ方」について、
ふと考えさせてくれる
映画

この映画を見終わった後どんなことを感じて、考えてしまうのか。以下の3つをどうぞご覧ください。

FEEL & THINK

1. 「遊び心を持ち続けることの大切さ」

大人になっても全力でふざける彼らを見て、「いつから自分はこういうことをやめたんだろう」と思わされます。真面目さだけが大人じゃない、って気づかせてくれます。

2. 「本当の友情ってこういうこと」

ふざけてるだけに見えて、実はずっとお互いを想い合っている。病気や人生の困難さえ、「遊び」で包んで支え合う姿が、ジワッと沁みます。

3. 「時間は過ぎても、絆は変わらない」

人生が進んで、環境も変わって、それでも定期的に集まって全力で鬼ごっこをする彼らから、「大人になっても繋がりを大切にできるんだ」っていう希望をもらえます。


ここから以下は感じるままに感想を語るボクのページ。
MY MOVIES DIARIES

”TAG"


これは見てほしい映画の一つかもしれない。大人の鬼ごっこという形の物語で、コメディー要素高めのアクション感ミックス映画、しかもまさかの実話に基づいたストーリーとか信じられないw。高校生の頃から大人になるまでずっと遊び続けた鬼ごっこwさすがにずっとは無理やろうで、毎年5月になると鬼ごっこが始まり最後に鬼になった人は来年も続く、さらにタッチ返しや常識的ルールなど含んだ生活の中で繰り広げられる鬼ごっこ。仲間の一人は無敵でマジ何してもタッチできず演技混ざりの逃走者チャンピョンレベルwwを捕まえよう的な流れ。初めから最後まで面白く、全ての瞬間に話が動く仕掛けが沢山あって、ずっと見てられる感覚で気付いたらもう終わりかけだった。物語自体が鬼ごっこを中心にされてるから内容も深くなく子供心のように楽しんでしまう作品。だけど子供の遊びを大人がすると..となると予想外の流れにもあり、大人の友情心が強く伝わり、過去の思い出や青年時代など一瞬頭を横切ってしまう瞬間、まぁ俺だけかな、少し考えてしまった感じw個人的に好きな印象的な名言的セリフも多く、他の映画では突かれない部分を考えさせられ、めちゃめちゃ楽しんだ映画でした!!!

STORY points ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
最初から最後まで面白く楽しめる映画間違いなしと感じた。難しい流れはなくただだだ子供心を思い起こす物語で

SOUNDS points ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
音楽はまぁ普通かなぁ。追いかけ合いしたり時の押し上げるBGM的な役割でよかったと思います

CHARACTER points ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
対してすごく良い体格ではないけどジェレミーレナーのアクション的動きがカッコ良くて面白く、コメディーな性格も楽しめる演技力が最高!

ワタシの評価
“94”

ただの“バカ騒ぎ”じゃなくて、“人生ってこういうのでいいんだよな”って感じさせてくれる
面白く楽しめる作品

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